本多聞南公園野球場にて初陣‼
様々な思いが集まり、遂にダンデライオンズとして初の試合を行うことが出来ました。
いつも応援して頂いてる皆様ありがとうございます。
また、交流会を開いて頂きました霞ヶ丘少年野球OB+保護者の方々ありがとうございます。
今回、交流させていただきました野球チームは日常の練習をサポートして頂いております方のご紹介で交流会をさせて頂くことになりました。そのような様々な野球人の思いが繋がりダンデライオンズの活動は行えております。感謝しかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、試合の様子を…
結果は初勝利を収めることが出来ました!!
まずは相手チームの印象を
内野を守っていた筆者ですが、相手チームのスイングの圧が凄く守るのが怖かったです。とにかくしっかり振る印象があり、外野の間を抜かれることもあり、緊張が絶えない試合となりました。また守備もうまくテンポのいいピッチングから、滑らかな守備。強敵でした。
しかし我々も負けてはいられません。
投手はエース…?の調子がもの凄くよく、低めに丁寧に投げゴロアウトを重ねました。また守備も安定しており、エラーも筆者の記憶には無かったはずです。奇跡的な外野の連係プレーもあり完封することが出来ました。攻撃面はまだまだ課題が残りますが、積極的に圧をかけることにより初回に1点をとれたことにより初勝利を飾ることが出来ました。
試合後は練習にも参加させていただき、ありがとうございました。
車椅子勢もチームにとっては貴重なチームのメンバーです。
相手チームの方々と交流する中で学んだことは多くあります。その中で1つ紹介すると全員で野球を楽しむ姿が印象的でした。
我々はどうあがいても障がいのある野球チームです。走れない、うまく体が使えない、そんな中で上手く華麗にこなそうとしても限界があります。そんな中、野球を楽しむ中でまた一つ技術を偶発的に見つけることも可能です。もちろん相手チームの皆さんは我々よりも技術も体力も野球人として遥かに上でした。ただその中にも溌剌にプレーする姿を我々も見習っていきたいです。
また試合後はダンデライオンズの一部メンバーで株式会社アソビゴエ様の福利厚生施設にて体幹トレーニング+試合後のケアを行いました。使用を許可頂きありがとうございます。
最後に、
ダンデライオンズという、障がい者野球という野球を見て、実際に試合をして頂きました霞ヶ丘少年野球OB+保護者の方々、本当にありがとうございました。
もっともっと強く、活気のあるチームになりますので再び交流をお願い致します。
筆者:幻の背番号「0」
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