自分のカラダを知ろう
10/28の練習は、監督が熱望していた講師の方々に来ていただき、収穫の多い1日となりました。
まずは理学療法士の元脇周也先生より身体の動きやケアについて実技や講習会をしていただきました。左右のバランスなど自分の身体について普段気づかないようなことに気づくことができました。左右の肘の固さを診てもらって、利き腕の肘の方が固いことを知ってショックを受けた人も。
後半は、尼崎のすまいるびじょん教室より佐藤智子先生はじめスタッフの方に来ていただき、ビジョントレーニングをしていただきました。眼の動きや遠近感については、打撃や守備のときに気になる選手がいましたが、様々なトレーニングを通して何かしらきっかけをつかんでくれたように思います。
障害を持つ選手にとって自分を知ること、自分の身体を知ること、自分の動きを客観的に見ることはとても大切です。ぜひまた今回のような機会を持つことができたらと思います。
元脇先生、佐藤先生はじめスタッフの皆様、このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
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